水環境装置ＴＯＣ残存率ABC00 浴槽規模（㎥）～12～6.0～20～10.0～30～15.0■性能【処理別TOCの残存率比較】TOC：全有機物量(Total Organic Carbon）【レジオネラ属菌試験結果】※AOP(促進酸化処理法)とは？ＡＯＰ（Advanced Oxidation Processes）とは、オゾン（O3）、紫外線（UV）、光触媒の３つを一体化させることで、単独作用の数倍の相乗効果で除菌・浄化・有機物分解する処理法です。ピュアブリッドはオゾンよりも強力な酸化力を持つ『OHラジカル』を同時に生成。耐性菌を作ることなく除菌・浄化を行います。（％）1009080706050403020100600400200（CFU/100mℓ)レジオネラ属菌の菌数9008007006005004003002001000204060ピュアブリッドオゾン+UV次亜塩素酸（塩素）オゾン80010001200処理時間（min）オゾン+UV+光触媒を一体化（AOP）することで、『OHラジカル』を生成し、水の中に溶け込んでいる有機物を水と二酸化炭素に迅速に分解します。その効果はオゾン単独のなんと５倍以上！80100120処理時間（min）140ディスプレイに触れるだけで操作ができる、タッチパネル方式。■特 長○砂ろ過+AOP機能を一体化した高性能促進酸化ろ過装置 浮遊物は砂ろ過で、有機物や細菌類、大腸菌、レジオネラ属菌はAOPで分 解除去し、濁りも取り除きます。○塩素臭を抑え、泉質を維持 AOPが有機物を分解するので、有機物と塩素が反応してできる強い刺激臭 の結合塩素化合物の生成が抑えられます。また、塩素投入量も抑えることが でき、泉質も保てます。○衛生管理も安心 AOPは塩素の20倍の殺菌力。塩素とAOPの二重除菌システムで安全・安 心の衛生管理が可能です。○コンパクト設計。当社比約60%省スペース化 ろ過装置と促進酸化装置を別々に設置した場合に比べて、面積比で最大 −56%、容積比で最大−57％※のコンパクト化を実現しました。 ※PBAF−30C型、当社比○施工しやすいユニットタイプ ろ過タンク、促進酸化器、循環ポンプ、ヘアキャッチャー、熱交換器、制御 盤などをすべてベース上にユニット化。施工は配管の出入口と電源を接続す るだけです。○節水＆燃料費軽減 ろ過タンク内をキレイに保てるので、逆洗回数および逆洗排水量を減らすこ とができます。また、お湯の入れ換え頻度や補給水量も減るので、給湯にか かる燃料費が削減できます。■制御盤■外形寸法図■仕様・寸法表 製品重量ろ過装置型式処理能力（kg）（㎥/h）PBAF-12C510635PBAF-20C870PBAF-30C＊温泉水の使用については、お問い合わせください。処理水平面図逆洗排水ボイラよりボイラへ原水循環ポンプ（kW） 1.52.22.2■運転方法タイマー設定をするだけで、ろ過、逆洗、浴槽温度調整、湯張り、差し湯、滅菌などが自動運転で行われます。運転重量（kg）7009151300製品寸法（㎜）（A×B×C）1251W×1273D×1700H1419W×1355D×1700H1535W×1441D×1735H正面図ディスプレイ表示例101『砂ろ過+AOP※』の四位一体構造で強力除菌&浄化、塩素臭・レジオネラ属菌除去対策。設置スペースは従来の半分以下！さらに節水、燃料費も軽減！経費削減対策に。PBAF浴場用 高性能促進酸化ろ過装置『ピュアブリッドPBAF浴場用 高性能促進酸化ろ過装置『ピュアブリッド』』
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